ネタバレブルーモーメント最終回結末？晴原柑九朗の過去の真相が明らかに

2024年4月から放送されるドラマ「ブルーモーメント」の最終回で結末はどうなるのかネタバレが気になっている人は多いのではないでしょうか？

わたしも電子書籍版の「ブルーモーメント」を読みました！

この記事では、ドラマ「ブルーモーメント」の最終回結末の予想を原作漫画よりしていきたいと思います。

ドラマ【ブルーモーメント】最終回結末ネタバレ

【ブルーモーメント】最終回ネタバレ①観測史上最強クラスの台風

4月スタート水10ドラマ
🌏#ブルーモーメント🌏

持ち前の頭脳と知識を生かし、気象災害から人々を守ろうとする #山下智久 さん演じる晴原柑九朗（はるはら・かんくろう）

その助手の、#出口夏希 さん演じる雲田彩（くもた・あや）

先日解禁となった2ショット写真の撮影風景をお届けします📸 pic.twitter.com/HDvkSph480

— ドラマ『ブルーモーメント』フジテレビ 2024年4月期水10【公式】 (@bluemoment_cx) February 13, 2024

【ブルーモーメント】最終回では観測史上最強クラスの台風が襲来し、チームが総力を挙げて対応する姿が描かれました。

この台風は「風台風」とされ、その進路にあたる地域では在宅避難が推奨されました。

特に高層マンションが多かったため、在宅避難が望ましいとされました。

しかし、この高層マンションが新たな問題を引き起こしました。

防音性が高いため、防災無線の声が届かず、風は高層ビルを通り抜けることでその威力を増し、バイクを舞い上がらせて３階の窓ガラスに突っ込ませるという大事故を引き起こしました。

この惨劇に驚いた住民たちは、恐怖から「自主避難」を試みました。

このことを知った雲田と丸山は、避難を試みた2つの家族を救助に向かいました。

丸山が大人たちをビルに避難させ、雲田は逃げ遅れた子供たちをSDMの車両に避難させました。

しかし、その車両が強風に飛ばされビルに突っ込み、その上にビルが崩落するという危機に直面しました。

「まさか、こんなことになるなんて！」と驚く雲田。

しかし、晴原の奇策とチームの団結により、なんとか危機を脱しました。

晴原は「台風の目の中は静かだ」と言い、ヘリでの移動を提案しました。

身の毛がよだつような状況でしたが、この作戦は見事に成功しました。

さらに、普段はチームに任せきりの薗部大臣が、この上なく心強い助っ人を呼んでくれました。

それは最初に登場してすぐに去っていった消防班の佐竹でした。

若者だけでは補えない「経験」は、やはりベテランに頼りたいものです。この佐竹も大活躍しました。

【ブルーモーメント】最終回ネタバレ②SDMの正式運用

この活躍で、SDMの正式運用が承認されました。

しかし、晴原は「SDMはまだ未完成だから、それがこの国のスタンダードになってはいけない」と断ります。

政権が変わったら試験運用すら危うくなると危惧する立花に対し、園部大臣は「それしきのことで消えるならそれまでの組織だったということ。

本当に必要な組織であれば政権が変わっても残るはず」と言い、晴原とチームの意思を尊重しました。

【ブルーモーメント】最終回ネタバレ③いつも通りの朝

4月スタート水10ドラマ
🌏#ブルーモーメント🌏

◤✨情報解禁✨◢

気象庁気象研究所の研究助手・雲田彩役に#出口夏希 さんの出演が決定❕

彩は、#山下智久 さん演じる気象学の天才・晴原の助手

気象災害から人々を守るべく、晴原と共に奮闘します!! pic.twitter.com/CFliHhrcX2

— ドラマ『ブルーモーメント』フジテレビ 2024年4月期水10【公式】 (@bluemoment_cx) February 6, 2024

晴原がブルーモーメントを眺めていると、チームの仲間がやってきました。

晴原は、「いつも通りの朝を迎える。それは奇跡だ。その奇跡を守るためにまだやれることがある。日本は世界でも有数の自然災害多発国だが、だからこそ、災害で絶命する人を一番少ない国にしたい。命の重さ、尊さを知り、同じ想いを共有できる仲間がいる。お前らが隣にいると強くなれる。このチームなら必ずやり遂げられる。オレはそう信じている」と語りました。

この言葉にチームの仲間たちは深く感動し、再び団結を確認しました。

ドラマ【ブルーモーメント】各話あらすじネタバレ

ドラマ「ブルーモーメント」放送後に各話あらすじネタバレ情報を更新していきます。

ネタバレ情報をみたくない人は、気をつけてください！

ドラマ【ブルーモーメント】第1話あらすじネタバレ

ドラマ【ブルーモーメント】第1話では、気象庁気象研究所で働く研究官、晴原柑九朗が主人公です。

彼は気象情報を伝えるテレビ番組にも登場し、「ハルカン」という愛称で親しまれています。

晴原柑九朗（山下智久演じる）が中心となっています。

晴原は気象研究所の研究官でありながら、テレビの気象コーナーで気象情報をわかりやすく伝えることで一般の人々にも親しまれています。

彼は気象災害への備えと対応を訴え続け、多くの人々に重要な情報を提供しています。

晴原の生活は、5年前のトラジックな出来事に大きく影響されています。

彼の婚約者であった園部灯（本田翼演じる）は豪雨災害中に命を落とし、その時彼女は晴原の子を宿していました。

この悲劇は晴原に深い影を落とし、彼は災害への備えと対応の重要性を一層強く感じるようになります。

その後、晴原と園部灯の共同の夢であった「SDM（Special Disaster Management Headquarters）」が設立されます。

この新しい組織は、災害対策の専門家を集め、効率的で迅速な対応を目指しています。

晴原はSDMの気象班の統括責任者として、彼と同じように災害で苦しむ人々を助けるために尽力します。

エピソードのクライマックスでは、福島県北部で急激な悪天候が発生し、晴原とそのチームは雪崩に巻き込まれた遭難者の救助に向かいます。

彼らは地元の救助隊と協力しながら、難しい状況の中で遭難者を一人ひとり救出していきます。

ドラマ【ブルーモーメント】第2話あらすじネタバレ

ドラマ【ブルーモーメント】第2話は、救助隊の心理と行動倫理がテーマです。

最初のシーンでは、園部優吾が佐竹の教えを胸に、救出がほぼ不可能な状況からの撤退を決めます。

彼の決断は、「自分が生きて帰れないようなレスキューはするな」という佐竹の言葉に基づいています。

佐竹自身は娘婿を救おうとして自身も遭難し、二重の危機に陥ってしまいます。

この状況に対して、晴原は諦めていませんでした。

「奇跡は準備するもの」という彼の信念に基づき、気象条件が一時的に改善する瞬間を狙って救助を試みます。

彼は、佐竹と前田が滑落した地点において、吹雪が一時的に弱まると予測し、そのタイミングで救助操作を実行します。

一方、園部は、佐竹の「血反吐を吐くような訓練」を思い出しながら、難しい状況下での救助に挑みます。

彼は前方で要救助者を発見し、チームと共に救出に成功します。

救助後、晴原の計画通り、佐竹と前田は無事に救出されますが、佐竹は一時心臓が停止してしまい、緊急の心臓マッサージが必要になります。

晴原と園部の協力により、佐竹は命を取り留めます。

ドラマ【ブルーモーメント】第3話あらすじネタバレ

第3話の「ブルーモーメント」では、新たにSDM医療班の候補者がチームに加わります。

統括責任者の志賀浩一郎は政界進出を狙っており、自分のキャリアに傷がつかないように極度にミスを恐れています。

志賀が呼んだ若手の医師たちは志賀に媚びるばかりですが、その中にかつて天才脳外科医だった汐見早霧がいました。

彼女は腕を損傷して外科医を辞めましたが、いつか復帰することを心に誓っています。

今回は、強風注意報が出ている地域で火災が発生しました。

その原因は榎田という男性が自宅でゴミを燃やしたためで、住民たちは彼を非難します。汐見だけが彼の異変に気づきましたが、志賀に止められます。

一方、火災現場では風速が上がり続け、フェーン現象で熱中症の危険も高まっています。

晴原は人々が集まっている公園も危ないと判断し、避難を呼びかけます。

医療班は公園に拠点を移し、熱中症の患者を治療しますが、志賀は汐見だけを体育館に置き去りにします。

晴原は汐見の力量を見抜き、彼女を説得します。

絶望の先に命の重さを感じた晴原は、汐見にも同じように前に進むことを促します。

汐見は最終的に、自分が救える命があると気づき、患者の元に向かいます。

志賀の指示を無視して治療を開始し、晴原も彼女を支援します。

汐見は患者の命を救い、志賀に代わって統括責任者に指名されます。

エピソードの最後では、園部大臣のもとに週刊誌のゲラが届き、5年前の災害に関する真実が明らかになりつつあります。

ドラマ【ブルーモーメント】第4話あらすじネタバレ

第4話の「ブルーモーメント」では、雲田の地元が再び災害に見舞われます。

3年前に「つむじ風」で被害を受けた雲田の地元が、今回も強風に襲われました。

雲田の姉、真紀は以前の災害でクレーンの下敷きになり、歩けなくなった経験がありますが、現在は市役所で働いています。真紀もSDMの支援に加わります。

晴原は子どもたちに防災教育を行った後、台風の影響で竜巻が迫っていることに気づき、SDMは地元のテレビ局に協力を求めて住民に注意喚起します。

雲田は過去の被災経験を活かして避難を呼びかける役割を担いますが、過去の記憶が蘇り涙をこらえます。

姉の真紀がエールを送り、雲田は任務を全うします。

雲田と真紀のやり取りを見た汐見は、「サバイバーズ・ギルト」という言葉を説明します。

被災した人だけでなく、生き延びた人も罪悪感に苦しむ現象です。真紀は雲田に、気象の道で頑張るよう勧めます。

雲田は常に一生懸命で「空回り」することが多く、今回も少女を慰めようとして怒らせてしまいます。

丸山や晴原は彼女の行動を「お節介」と指摘しますが、園部は「太陽のような女性」と評価します。

晴原も雲田の面倒を見ていますが、これは彼女の情熱を理解しているからです。

次週からは新しい警察班チーフ、沢渡満が加わります。立花総務大臣の夫である沢渡は、5年前の豪雨の際に灯を引き止めた人物であり、SDMに新たな展開をもたらすことが期待されます。

ドラマ【ブルーモーメント】第5話あらすじネタバレ

第5話の「ブルーモーメント」では、5年前の災害時の出来事が少しずつ明らかになります。

灯が避難者に公民館に留まるよう指示し、自らはさらに危険な区域へ向かった結果、公民館で9名が命を落としました。

その時、灯を止めようとしたのが沢渡満でした。

沢渡は立花総務大臣の夫で、神奈川県警所属の災害対策のエキスパートですが、上司の指示に従ったために大切な人を救えなかったことから、夫婦関係が悪化しています。

立花は沢渡をSDMの警察班統括責任者に任命し、沢渡はSDMの内部問題を炙り出すためにやってきたと公言します。

彼はSDMの空気を問題視し、特に晴原の影響が大きいと指摘します。

SDMの空気が晴原のヒーロー的な行動によって左右されているというのです。

巨大な雹が降るとの予測を受けて、SDMは対応を開始しますが、現地の危機管理課の畑中大輔は農作物の心配ばかりしていました。

晴原は激怒し、畑中を説得しますが、その地域に防災無線が及ばないことが判明し、畑中は自ら避難を呼びかけに飛び出します。沢渡もその行動に理解を示し、避難者の妊婦を救おうとします。

晴原は現地で解析を続け、濃霧（ヘイルフォグ）が発生していることに気づきます。

妊婦を病院に搬送する一方で、畑中が車に轢かれて重症を負ったことが知らされます。

晴原は苦渋の決断をし、妊婦を優先する一方で、沢渡に畑中の救出を託します。

沢渡は園部大臣に、現場に判断を委ねるトップが問題だと批判しますが、園部は自説を曲げません。

最終的に、晴原と沢渡は連携して妊婦と畑中の両方を救出します。

晴原は沢渡に今後も協力を求め、沢渡もそれを受け入れます。沢渡は晴原に、5年前の災害で生き残った人物が公民館の慰霊祭に現れていることを伝え、その人物が丸山であることが判明します。

エピソードの最後では、立花が沢渡に離婚届を渡しますが、沢渡は新たに婚姻届を持ってきてやり直そうとします。

SDMの存在意義や役割が再確認され、今後の展開が期待される内容となっています。

ドラマ【ブルーモーメント】第6話あらすじネタバレ

ドラマ【ブルーモーメント】第6話で明かされたのは、まず晴原と灯の過去です。

2人はかつて数学の天才少年・少女として同じコンテストで競い合いました。

その後、灯が晴原を気象の世界に誘いました。

地震の二次災害を防ぐために、晴原たちは防災ドローンを使用しました。

上野はこのドローンの実用化に尽力しており、「これが実用化されれば、息子との約束も果たせる」と語っています。

丸山は5年前の災害で保育士をしており、その経験からSDMに参加しました。

上野とは「5年前の真実を秘密にする」約束をしていましたが、上野はその秘密を明かそうとしています。

丸山が「これ以上秘密を守り続けることはできない」と告白するシーンは特に印象的です。

最後に、園部大臣と灯の対立も描かれました。

園部大臣は灯のSDM構想に反対していましたが、灯は母の死をきっかけにSDM構想を具体化しました。

園部は「お前の母親が死んだのは、お前の責任じゃない」と言い、灯を慰める場面がありました。

ドラマ【ブルーモーメント】第7話あらすじネタバレ

上野の告白により、5年前の出来事が明かされました。

灯は避難民に正しい誘導を行い、「垂直避難」の必要性を説きました。

その結果、灯の指示に従った人々は助かったものの、情報に惑わされて外に出た人々は助かりませんでした。

この事実が表に出なかった理由は、罪悪感から生き残った人々が真実を隠していたためです。

上野も同様に口を閉ざし、灯の記事を止めたのも彼女でした。

上野は、灯が5年前に避難民を正しい方向に導いたと語りました。

彼女は垂直避難の必要性を訴え、多くの避難民を救いました。

しかし、錯綜する情報に惑わされて外に出た人々は助かりませんでした。

生き残った人々の罪悪感が真実を隠し、上野もその一人でした。

気象観測船と漁船が海上竜巻に巻き込まれ接触事故を起こしました。

上空に多量の水蒸気が発生し、「線状降水帯」の危険性が指摘されました。

この緊急事態に対し、SDMの全員が力を合わせ、警戒区域外のボーダーエリアでの災害にも対処し、多くの人々を救うことに成功しました。

晴原が最後の避難者たちが乗り込んだバスを追いかけ、土石流に襲われます。

そこへ上野が駆けつけ、晴原を助けました。

ドラマ【ブルーモーメント】第8話あらすじネタバレ

ドラマ【ブルーモーメント】第8話では、上野の贖罪と晴原の変化が中心となっています。

上野は土石流から晴原を救うために自らを犠牲にし、「君の夢を守るためだ」と言い残します。

この行動により、彼の過去の贖罪が明らかになります。

その後、SDMの活動が停止され、晴原は「もう戻れない」と嘆きます。

これにより、晴原の今後の行動が注目されます。

一方、雲田は熱雷の発生を予測し、「熱雷が発生する」と警告します。

これに対する避難指示が出され、住民たちは対応に追われます。

上野は息子の海斗と再会し、「君は未来を変えるんだ」と伝えます。

この言葉が海斗に深く刻まれ、彼の未来に影響を与えます。

そして、SDMは再開され、新たな災害の予兆が示されます。これにより、物語は新たな展開を迎えます。

ドラマ【ブルーモーメント】第9話あらすじネタバレ

園部大臣が推進していた国家防災プロジェクトの工場でガス爆発が発生しました。

この事故は工場の運営ミスではなく、自然現象と静電気によるものでした。

晴原たちが原因を解明し、園部の汚名は返上されました。

事故の影響で園部には裏金の悪評が立ち、彼が主導するSDMへの信頼が失われました。園部は自らの潔白を証明するために記者会見で制作活動費の明細を公開しました。

これにより他の政治家たちが怒り、園部の潔白が証明されました。

志賀が園部に協力し、災害医療に関わることになりました。

汐見が志賀の信念を信じ、園部が直接説得しました。

晴原と雲田は”PRE〜Predecessor Rain Event”（遠隔豪雨）の可能性を察知し、SDM全員が一丸となって被害を食い止めようと奔走しました。

晴原が現場で川の氾濫を予測し、救助活動に参加しましたが、道路が陥没し、死者が出てしまいました。

【ブルーモーメント】SNSの感想

\\ ブルーモーメント 共演者発表♡ //

めざましﾃﾚﾋﾞさん
ありがとうございます♡！
(動揺して最初見切れてる。笑)

実力派のおふたりとの共演がたのしみ✨️
(放送が始まる頃には山下智久(39)だね
ってひとりでｿﾜｿﾜした朝🫠꒦꒷)#山下智久#出口夏希#ブルーモーメント#水上恒司 #夏帆 pic.twitter.com/GNklbwKhtV

— ___chi.e (@chi_____e49) February 19, 2024

#ブルーモーメント
雪山で撮影中🎬
お顔がキリッ✨️

ボーダーやまぴーも素敵😍

コメントは初共演水上さんです🎤

#山下智久 pic.twitter.com/aRgZ2Dr6pQ

— ＳＡＬＬＹ_9 (@sally_2549) February 19, 2024

原作漫画を1巻買うのも726円だとちょっとお高いですよね・・・

でも安心してください！

実写化ドラマが放送されると聞いて、原作漫画を読みたくなったのでどうやったら1番安く購入できるか調べました！

まとめ

／
原作者の #小沢かな 先生より
コメントが届きました💌
＼

第一弾は
Q.ドラマ化決定を聞いて

ドラマ『#ブルーモーメント 』
4月スタート　水曜よる10時
主演 #山下智久 pic.twitter.com/HfVsSpXoQQ

— ドラマ『ブルーモーメント』フジテレビ 2024年4月期水10【公式】 (@bluemoment_cx) January 9, 2024

この記事では、2024年4月から放送されるドラマ「ブルーモーメント」の最終回結末ネタバレ予想をまとめました。

原作漫画「ブルーモーメント」がまだ続いている作品なので今後の展開はまだまだ分かりません。

ドラマの放送や、原作漫画の最新刊が発売されるなど新たな情報がわかり次第、この記事で紹介している最終回結末ネタバレ情報も更新していきます。