今回は『囀る鳥は羽ばたかない』矢代と百目鬼の関係を詳しく説明します!
『囀る鳥は羽ばたかない』矢代と百目鬼の関係って結局どうなの?
舎弟関係?恋人?セフレ?
『囀る鳥は羽ばたかない』矢代と百目鬼の関係、わかりにくいですよね!
今回は詳しく説明します!
現在発売されている、『囀る鳥は羽ばたかない』8巻までのネタバレになりますので、ご注意ください。
写真のように、『囀る鳥は羽ばたかない』全巻持っている私が、『囀る鳥は羽ばたかない』矢代と百目鬼の関係を説明していきます!
『囀る鳥は羽ばたかない』矢代と百目鬼の関係は?セフレ?
囀る鳥は羽ばたかないに沼りました。
— E (@e_xxyd) April 21, 2024
矢代さんと百目鬼の2人よ…
もうね…なんとも言えない🥲
『囀る鳥は羽ばたかない』の矢代と百目鬼の関係は8巻まででセフレと言う言葉が一番しっくりくるような気がします。
矢代と百目鬼の関係、本当に何とも言えない感じです・・・。
この2人は報われるのか気になります。
1巻~6巻までは同じ組の頭と舎弟としていますが、7巻から矢代は闇カジノのオーナーになり、百目鬼も桜一家の組員になっています。
ここで舎弟関係ではなくなっています。
8巻で百目鬼は矢代がほかの男のところへ行き、体の関係を持とうとすることを止めるようになります。
そこから、矢代の性欲を満たすだけの関係になることから、セフレに近い関係になっていると考えられます。
『囀る鳥は羽ばたかない』矢代と百目鬼がセフレになったのは何巻、何話?
『囀る鳥は羽ばたかない』矢代と百目鬼がセフレになったのは8巻45話です。
矢代とやるために来た井波の元へ矢代が行こうとするのですが、百目鬼がそれを止めます。
「そんなに男が欲しいですか」と聞く百目鬼に矢代は「ああそうだ。悪いか。」と言い放ちます。
そして井波の元へ行く矢代を百目鬼が止めます。
「じゃあ構わないですよね。あいつじゃなくても。」と言い、矢代を部屋へ連れ込みます。
そして、ここから百目鬼は矢代の性欲のみを満たすようになります。
実際に身体をつなげているわけではありませんが、セフレに近い関係のように感じます。
『囀る鳥は羽ばたかない』矢代と百目鬼の関係が変わるシーン
『囀る鳥は羽ばたかない』矢代と百目鬼の関係が変わるのは、5巻23話で2人は初めて体の関係を持ち、そこで関係が変化したように感じます。
4巻22話で今までインポでたたなかった百目鬼のそれがたつようになります。
その様子に矢代は「せっかくだし、セックスするか」と百目鬼に言います。
百目鬼は「したくありません」と断ります。
その後シャワーを服のまま浴びる矢代が、初めて百目鬼に「お前を手放したくなかった。」と気持ちを表します。
その言葉に百目鬼は涙し、そして、24話、25話すべて使って、矢代と百目鬼の初めてのセックスが描かれます。
そして5巻25話の最後、セックスが終わった矢代は表情を変え、百目鬼の前から姿を消します。
矢代は今まで好きでもない相手に抱かれ、自傷行為のようにセックスをしてきました。
25話最後、初めて愛しいと思う相手に丁寧に抱かれ、まるで感情を無くしたかのような矢代の表情に、胸が詰まります。
『囀る鳥は羽ばたかない』矢代と百目鬼の関係はセフレ?のまとめ
今回は『囀る鳥は羽ばたかない』矢代と百目鬼の関係を詳しく紹介してきました。
8巻までで矢代と百目鬼はセフレのような関係になっています。
矢代の性欲だけを満たす百目鬼。
百目鬼はどういう気持ちでその行為をしているのかわかりません。
ほかの男に触らせるくらいなら自分がと言う独占欲なのか・・。
本当のところは今のところわかりません。
この記事を読んで、『囀る鳥は羽ばたかない』が気になった方はぜひ1巻から読んでみてくださいね!
5巻の読みごたえはほかにはありませんよ!