『囀る鳥は羽ばたかない』矢代と百目鬼は何話でやった?キスシーンは何話?詳しく紹介!

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今回は、『囀る鳥は羽ばたかない』矢代と百目鬼がやったのは何話か、キスシーンは何話か詳しく紹介します!

『囀る鳥は羽ばたかない』矢代と百目鬼がやったのは何話か気になります!キスシーンはあるの?

『囀る鳥は羽ばたかない』矢代と百目鬼がやったのは何話か、キスシーンはあるのか気になりますよね!
詳しく紹介します!

『囀る鳥は羽ばたかない』8巻までのネタバレを含みますのでご注意ください!

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写真のように『囀る鳥は羽ばたかない』全巻持っている私が、『囀る鳥は羽ばたかない』矢代と百目鬼は何話でやったのか、キスシーンは何話なのか詳しく紹介します!

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目次

『囀る鳥は羽ばたかない』矢代と百目鬼は何話でやった?5巻24話

『囀る鳥は羽ばたかない』矢代と百目鬼は何話でやった?5巻24話

『囀る鳥は羽ばたかない』矢代と百目鬼は5巻24話で初めてやります。

・今までたたなかった百目鬼のそれがたつようになり、矢代から誘います。

・百目鬼は断りますが、矢代の言葉を聞き堪えきれずキスします。

・矢代は嫌がりますが、全力で抵抗はせず、百目鬼に抱かれます。

『囀る鳥は羽ばたかない』矢代と百目鬼がやるまで

今までたたなかった百目鬼のそれがたつようになり、矢代から「せっかくだからセックスするか」と誘います。

百目鬼は「したくありません」と断ります。

あなたを尊敬してます。ずっと側に置いて欲しいと思っています。でもそれ以上の感情を持ってしまいました。あなたと言う人にどうしようもなく惹かれてしまいました。」と矢代に言います。

その言葉に矢代は腹が立ちますが、自分が何に腹を立てているのかわからなくなります。

百目鬼の上に馬乗りになって矢代は話しますが、百目鬼のそれが萎えていることに気付くと、「シャワーでも浴びてくるわ」と浴室へ向かいます。

矢代は無意識で服を着たままシャワーをあびていました。

百目鬼が言った言葉を反芻し、何かに気付きます。

シャワーの音を聞いて百目鬼が「頭!大丈夫ですか」と浴室に来ます。

矢代は「お前さ、お前は、さ、俺とは違うんだな。俺はお前に共感してたんだ。俺と同じでどこか壊れているんだと勝手に決めつけてた。あいつに似てたから。」と言います。

ここで言うあいつとは、おそらく影山のことだと思われます。

矢代のセリフはこう続きます。

手放したかった、手放したくなかった。お前が可愛かった。お前が可愛い。でも怖い・・。俺のために何でもするって言いながら、俺のせいで簡単に死にそうになる。お前が俺をおかしくした。お前が怖いんじゃない。お前を無くせなくなる俺が・・・。

その言葉を聞いた百目鬼は涙を流し、矢代を抱きしめ、キスをします。

百目鬼は矢代の左手を自分の右胸にあてながら言います。

頭は俺を捨てようとするくせに、俺を失くすのが怖いと言いました。失うことが怖いだけならどうしてここにいる俺を怖がるんですか?」と。

矢代は「お前がたったのが悪い。たたないお前だから側に置いた。どんなに俺がやりたくてもお前だけはそうならないことがむなしくて心地よかった。なのにお前が壊した。お前をどうにもできない。」と言います。

矢代が初めて百目鬼に自分の気持ちを話した回です。
読みながら、その言葉には愛があるように感じました。
矢代を抱きしめる百目鬼の手が優しく、震えていないのに震えているようにすら見えます。

『囀る鳥は羽ばたかない』矢代と百目鬼がやっているシーン

百目鬼は服のまま濡れている矢代を気遣い浴室から出て、矢代の服を脱がせタオルで拭きます。

拭きながら、「この身体をもう誰にも触らせたくない。俺しかいらなくなるように。俺しかほしくなくなるように。

矢代は抱かれることを察して「やっぱ嫌だ・・。お前は・・。」と言いますが百目鬼は矢代にキスをし、そのままやるのでした。

優しく矢代を抱きしめ、矢代の全身を自分のものにするかのように愛撫しキスをします。

そんなセックスに慣れてい矢代は「やめろ・・。そんな触り方・・。吐きそう・・。」とつぶやきますが、百目鬼は「吐いても絶対にやめません。と言い続けます。

優しい愛撫とキスに矢代は1人果て続けます。

矢代のそこに自分のそれを押し付けながら「ほしいと言ってください。入れろでも済ませろでもなく俺が欲しいと・・。」と言います。

矢代はその言葉を口には出しませんが、百目鬼が欲しくて身体が、腰が勝手に動いてしまいます。

俺を壊すな・・。」と言う言葉と同時に百目鬼は矢代に自分のそれを入れ、やります。

矢代の身体を労わりながら、優しいセックスをします。

やりながら、2人はつぶやくように言葉を交わします。

百目鬼が果てるとき矢代は自分が幼少期義父にレイプされている光景を思い出し、涙を流します。

痛くないと感じないと言っていた矢代が、百目鬼との優しいセックスに感じまくっている自分を受け入れられない様子が繊細に描かれています。
このセックスを受け入れてしまうと自分が壊れてしまうと感じているようです。

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『囀る鳥は羽ばたかない』矢代と百目鬼のキスシーンは何話?

『囀る鳥は羽ばたかない』矢代と百目鬼の最初のキスシーンは2巻5話に描かれています。

2回目のキスシーンは5巻23話です。

以下でキスシーンを詳しく紹介します!

『囀る鳥は羽ばたかない』矢代と百目鬼の最初のキスシーンは何話?2巻5話

『囀る鳥は羽ばたかない』矢代と百目鬼のキスシーンは何話?

『囀る鳥は羽ばたかない』矢代と百目鬼の最初のキスシーンは2巻5話で描かれています。

2巻4話で矢代の家に泊まった百目鬼は、矢代の家のトイレの前で寝て朝を迎えてしまいます。

矢代は百目鬼が寝ているところに行き、頬にキスをします。

これが最初のキスシーンです。

百目鬼が寝ている間のことなので、百目鬼はこのことを知らないままです。

このシーン、キスしているように見えるけど、しているところは見えないように描かれているんですよね。
実際にキスしていたんだと知れるのは5巻です。
胸が熱くなったのを覚えています。

『囀る鳥は羽ばたかない』矢代と百目鬼の2回目のキスシーンは何話?5巻23話

『囀る鳥は羽ばたかない』矢代と百目鬼の2回目のキスシーンは5巻23話で描かれます。

服のままシャワーを浴びる矢代の元へ百目鬼が行きます。

矢代が初めて百目鬼に気持ちを伝えます。

その伝えられた言葉に百目鬼は涙を流し、矢代を抱きしめキスをします。

これが『囀る鳥は羽ばたかない』矢代と百目鬼の2回目のキスシーンです。

1回目は矢代が百目鬼の頬に。

2回目は百目鬼が矢代の唇にキスをします。

百目鬼の優しさが現れているキスシーンだと思いました。
矢代を抱きしめる百目鬼の優しい手・・・。
そのやさしさに矢代が耐えられなくなるのもわかる気がします。
今まで乱暴にされるのが当たり前だった矢代にとって、百目鬼は恐怖だったと思います。

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『囀る鳥は羽ばたかない』矢代と百目鬼やったシーンとキスシーンは何話?のまとめ

今回は『囀る鳥は羽ばたかない』矢代と百目鬼は何話でやったのか、キスシーンは何話か詳しく紹介してきました。

『囀る鳥は羽ばたかない』矢代と百目鬼がやるのは5巻24話です。

キスシーンは2巻5話5巻23話です。

この記事を読んで、矢代と百目鬼のやっているシーンやキスシーンがどのように描かれているのか気になった方は原作を読んでみてくださいね!

2話丸々使って描かれるセックスシーンはとても読みごたえがあります。

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